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私から私の伝言ゲーム
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今日は私の個展が初日でした。

10:00から20:00の間でいらっしゃったお客様は38名

皆様が私の作品をご覧になられ

私は皆様のその反応を生で拝見できます

今日はそのことがとても新鮮でうれしかったです。

私の作品で何かを感じてくれて、それに対してコメントをしてくれるなんて、

こんなにうれしい事はございません。

さて今日のご報告はこのくらいにして、

今日はここのところよく考えてしまう事を

書かせていただきたいと思います。

事の発端は、大学の元助手補さんで、今私の大学のコースの卒展担当で働いていらっしゃる方


違和感を感じました。

何かきっととても些細な事だと思うのですが、言葉の端はし、私へ対する態度・・・

どんなに細心の注意をはらっても、その人はなんだか・・・ちょっと問題があるようで、

どうしてもうまく行きませんでした。

「私が全部いけないんだ。私が困った人だから・・・迷惑なんだ。きっと」

人のせいにはしたくないので全部自分が悪いと考えるほうが楽だったのかもしれません。

私はそのことで悩み母に、「私嫌われているみたい。私が多分へまだからダメなんだと思うんだけど」

とすこし話しをしたことがありました。

母もその話しを聞いて、「まぁ気にしなくていいんじゃない?」

といってましたが、このたび個展の関係で母がすこしこの方とかかわりをもち、

家に帰ってから私は母に、なんとなしに「どうだった?」

ときいてみました。すると

「ひどい」といいました、母は直接話しはしなかったものの、その人のかもし出す空気や、目つきで感じたためすぐにわかったといいました。

私はとても驚きました。

すこし漏らすことはありましたが、いままで黙っていた事全て母は読みとってしまったようで

「あんた、よく四年間我慢したね」といいました。

私はホッとしました。いままで自分がおかしいからこんな目に会うのだとおもってましたが、

自分の感覚や自分のあり方が間違っていたわけではないのかということがわかりホッとしました。

でもそれと同時にとても悲しくありました。

根拠もなくどうしてそのようにあたるのか・・・
と思うと。

ある人に「その人に持っていないものをあんたがもってるからじゃん?」

といわれました。

でも、思いました。

私は実際の話なにも持っていないのです。なにも持っていない私の何が気に食わなかったのかなぁと

でも思います。何も持っていないという事はだれにもこびないし、なつかないわたしにとって普通のことです。

いろいろなものが ほしい人は、何も持っていない人に対していっぱい持っていると勘違いするのではないかと思います。

やっぱり隣の芝生は青いということなのでしょうか。

私はいつも自分の芝生を一生懸命みていたのです。だからきづかなかったのかもしれません、この生きている間。でもそれでいいのだと思います。

他人の芝生はみなくてもいいんです。自分の芝生を自分の手でどれだけ一生懸命世話できるか。

私にとっての問題はそれだけです。

すみません、ちょっと今回は考え事を書いたためかなり取り留めのないわけのわからない文面になってしまいました。

でもまあ

ちょっとすっきりしましたので

おちつきました。

明日からまた整備にせいをだしがんばります。
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プロフィール
こぶたぬきつねこって?
HN:
こぶたぬきつねこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/10/28
職業:
学生
趣味:
ダンス 書道 華道 絵画鑑賞 演劇・ミュージカル鑑賞 語学学習 音楽鑑賞 ピアノ 
自己紹介:
いろんなことがすきなんです。
絵も描くし書も・・・。
実は大学は書を専門
にしておりました。
自分の指針がまだまだ
定まらない今日この頃・・・
その叫びをここに打ち込みます。
よろしくおねがいいたします。
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